メンバー便り

センス・オブ・ワンダーを求めて

鹿児島市吉野町の雑木林で、5年前から乳幼児の野外体験学習、いわゆる「かごしま森のようちえん」が始まった。当初は月2回程度のイベントとしてスタートしたが、3年前からは年令別や親子参加型、週末だけなど5クラスを設け、ほぼ毎日開園、参加者は年間延べ2,500人を越える。国内に約150カ所の「森のようちえん」があるらしいが、毎日活動している拠点はほとんどない。 土にも触れることができない子どもが、2週間…続きを読む

大学院講義スタート

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4月11日から大学院講義『鹿児島環境学I』が始まりました。今年度前期は,「鹿児島環境学とは」「環境制度論」「鹿児島の自然史」「鹿児島の島嶼と渚」「鹿児島の植物」「鹿児島の温暖化防止の取組」「環境問題最前線」「外国人から見た鹿児島」「環境教育論」「ジャーナリズムと環境」「屋久島・奄美にみる環境問題」などのテーマで議論します。 熱心に議論する受講生の皆さん …続きを読む

鹿児島の今

イギリス人は挨拶代わりに天気の話をすると言いますが、 今の鹿児島は挨拶代わりに「火山灰」の話題で持ちきりです。 今、鹿児島は桜島からの火山灰で完全に覆われています。 歩行者はマスクをし、目を細めて歩いています。 車は舞った灰の中を走り、全ての車体は灰色に染まっています。 鹿児島に来て10年ちかくなりますが、今気がついたことがあります。 降灰に対して、みんなは怒ったり…続きを読む