刊行物

『鹿児島環境学特別編』を出版いたしました。

『鹿児島環境学特別編』

鹿児島大学大学憲章に基づくプロジェクト事業「鹿児島環境学プロジェクト」の成果として、『鹿児島環境学Ⅰ~Ⅲ』に引き続き2013年12月に『鹿児島環境学特別編ー地域を照らす交響学ー』を刊行しました。
(南方新社刊 A5判 229ページ 本体価格:2,000円)

本書では、文学、教育、美術、植物、生態、環境行政、マスコミ、通訳、エネルギー政策、環境保全といった多面的なアプローチで、環境問題をとらえています。
また、2012年11月に鹿児島大学で開催された「鹿児島環境学国際シンポジウム2012」の抄録も掲載。世界自然遺産登録の専門家であり、日本のすべての世界自然遺産(屋久島、白神山地、知床、小笠原諸島)の重要性を強く認識するレスリー・F・モロイ氏の基調講演も収録しています。

南方新社紹介ページ:http://www.nanpou.com/?pid=90710435

鹿児島環境学特別編の構成は、次のとおりです。

■ プレリュード 西村明
■ 第一楽章 知と実践の饗演
  交錯する視線 南西諸島 高津孝
  鹿児島環境学と環境教育 小栗有子
  描かれた鹿児島の風景 深港恭子
  植物系統学と美術工芸 宮本旬子
  異分野融合の試みから考える「人と自然の関係」 河合渓
  保護地域と地域づくり 岡野隆宏
  奄美の情報発信力 丸山健太郎
  鹿児島の自然をどう伝えるか 山崎美智子
  FUKUSHIMA から考える 岩田治郎
  海とつきあう 有村智明
■ 第二楽章 対談 鹿児島環境学がめざすもの 小野寺浩×丸山健太郎
■ 第三楽章 鹿児島環境学国際シンポジウム2012
「奄美、世界遺産への道」抄録
◎基調講演「奄美諸島の世界遺産の可能性と課題」
 

レスリー・F・モロイ

■ 終楽章  リレー書簡 小野寺浩、西村明、
小栗有子