刊行物

『鹿児島環境学Ⅱ』を出版いたしました。

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鹿児島大学大学憲章に基づくプロジェクト事業の一環として2008年10月から始まった鹿児島環境学プロジェクトの成果の第二弾として、2009年7月に刊行した『鹿児島環境学Ⅰ』に引き続き、2010年9月5日に『鹿児島環境学Ⅱ』を刊行しました。

(南方新社刊 A5判 278ページ 本体価格:2,000円)

『鹿児島環境学Ⅱ』は、

環境から奄美を捉える視座
1、環境を軸とした奄美論
2、奄美から考える環境
-奄美型環境モデルのために-
奄美の今を探る
1、植 物 奄美群島の植物
2、外来種 マングースと外来生物問題
3、農 業 奄美農業論
4、教 育 奄美の環境教育に思う
5、地 形 奄美諸島の地形を読む
6、海 洋 奄美群島における海と陸の境界線からの景観
◎文献から見た奄美
薩摩博物学と奄美
◎国立公園と世界遺産
世界自然遺産への道のり
奄美の国立公園像
◎研究ノート
原始の島と電気自動車
-屋久島における「CO2フリーの島づくり」の取り組み-
水質保全活動と環境文化論
-水質保全論Ⅱ-

から構成され、本学教員をはじめジャーナリスト、環境省など行政関係者等13名が、奄美について様々な角度から論じ、遺産登録や奄美自立への道筋を探ろうとしたものです。
今後は、基地問題で揺れる徳之島の徹底分析を行い、『鹿児島環境学Ⅲ』として出版が予定されています。

南方新社紹介ページ:http://www.nanpou.com/?pid=90710213