東京通信

年末年始

今年は東京で5年ぶりの年末と年始である。クリスマスツリーなどあちこち見て歩いた。LED照明も進化しているようであるが、不況のせいか小振りのモノがあちこち氾濫気味で、さすがにやや飽きてきたかな。 買い物に行った銀座・ブルガリのヘビには驚いた。ブルガリのビルを一周している。まあ、今年の干支はたしかにヘビではあるが…ブランド店など、どこもそれなりに工夫していたが、個性的という点ではこれがダントツだっ…続きを読む

映画

女優高峰秀子の最高傑作「浮雲」は昭和30(1955)年に公開された。舞台はもちろん屋久島である。浮雲の宿というホテルが安房にまだある。経営者は何代か変わったようであるが。相手役は森雅之、戦後の混乱期に職を求めて屋久島に渡り、営林署勤務という役どころだ。 映画産業と最盛期は昭和33(1958)年、年間13億人が映画館に足を運んだ。現在は1億数千万人だから、映画人口は10分の1程度になってしまった。…続きを読む

紅葉

北国育ちにとっての秋は、長い冬の予感が強くしてやや曖昧な気分の季節である。しかし日本人は、桜とならんでこの紅葉の季節が好きだ。京都への観光客は紅葉の盛りの11月がもっとも多い。何年かまえの11月下旬、所用で京都市内のホテルを探したが、どこにも空き室がなくて困りはてたことがある。 東北観光は十和田湖や奥入瀬の紅葉時期というのがむかしからの定説で、つまり10月中下旬。ここの紅葉、黄葉がおわると東北は…続きを読む

ゆるキャラ

京都駅前のホテルに「せんとくん」がいた。小坊主のあたまに鹿の角らしきものが生えている。異様といえば異様な姿で、一時、不気味だのそれなりに可愛いだのという議論で盛り上がった。その議論があったせいかどうか、いまはむしろ人気が出てきたようである。もともとは、2010年の平城遷都1300年祭のためのイメージキャラクターだった。 都道府県をはじめ全国のかなりの自治体がこの手のキャラクターづくりをしていると…続きを読む