東京通信

銀座の白くま

11月の東京はクリスマスと正月が混在する。つい先日まで大騒ぎしていたハロウインは、もう影も形もない。上野駅構内に大きな熊手があった。最近は毎年出ているようである。

銀座を少し歩いた。それなりにクリスマス・モードだったが、まだ日があるせいか全体にやや地味目の印象である。あるいは今年という年が、そもそもそういう気分なのかもしれない。あちこちで工事中のところが多く、銀座も大きな変わり目のようである。

銀座の街はデパートがわかりやすい目印で、三越、松屋、松坂屋が銀座本通りに面している。その一角である松坂屋は現在閉店して大規模工事中である。なんでも高層の総合ビルになり、デパートはなくなってしまうらしい。

鹿児島の天文館では、電車通り沿いのタカプラから永田シロアリまでを再開発、ホテルその他の総合テナントビルにすると聞いた。ここのところ、中央駅アミュと郊外のイオンに押されて天文館はやや地盤沈下しているという。老舗繁華街のV字回復第1弾になることを期待したい。

 

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上野駅構内大熊手 銀座4丁目和光・巨大白くま

(鹿児島環境学WGメンバー 小野寺浩)