東京通信

日光東照宮

友人に誘われて日光のシンポジウムに出かけた。池袋から東武日光駅まで2時間かからない。JRと東武電車が乗り入れてたいへん便利になった。

土曜日ということなのか、季節のせいか、日光市内から日光東照宮はかなり混雑ぶりだった。どこかで茶会でもあるのか和服姿もあちこちにいる。

シンポジウムは、日光市立美術館(小杉放菴美術)であった。この美術館は地元の画家である小杉放菴の絵と、国立公園ごとに有名画家が描いた絵が80点ほど所蔵されている。国立公園絵画には、坂本繁二郎の阿蘇・根子岳や林武の十和田湖などがある。

時間が少しあったので東照宮周辺を歩いた。遠足の小学生の集団がいた。東照宮はさすがに人があふれていたが、ちょっと裏道に入るとたちまち誰もいなくなる。

東照宮前に看板があった。東照宮の標高(この看板設置個所)は634メートルあり、東京スカイツリーの高さと同じらしい。面白い発想である。どういう意味があるかと、聞かれても困るが。

国立公園絵画には、鹿児島も当然いくつか登場する。霧島、桜島、屋久島などがある。

日光東照宮・標高634メートル

日光東照宮・標高634メートル

国立公園絵画「桜島」 原精一 1967年

国立公園絵画「桜島」 原精一 1967年

 

(鹿児島環境学WGメンバー 小野寺浩)

◎小杉放菴記念日光美術館 http://www.khmoan.jp/